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  2. 震災復興支援


未だ終わらない被災地の復興に、
これからも続く「オール作新」の支援。
平成23年3月に発生した東日本大震災は、数多くの犠牲者と未曾有の被害をもたらしました。
あの悲劇から5年経ちますが、被災地の復興はまだ終わっていません。
作新学院では、生徒・保護者・教職員など学院関係者すべてが持つ思いを結集し、
オール作新による復興支援活動を展開しています。
気仙沼小学校(気仙沼市)
万石浦幼稚園(石巻市)
石巻市立門脇中学校(石巻市)
石巻みずほ幼稚園(石巻市)
七ヶ浜町仮設住宅(七ヶ浜町)
大熊町の仮設住宅(会津若松市)
  東日本大震災の際に書かれた生徒たちの寄せ書き


オール作新支援活動     幼稚園  
「今、私たちにできること」
メッセージぞうきん

東日本大震災を風化させることなく、東北被災地の仮設住宅に未だ暮らしていらっしゃる方々を励ましたいという熱い思いを込めて企画された活動です。園児・児童・生徒が心を込めて製作した一枚一枚のぞうきんには、被災地の方々を勇気づけるためのメッセージやイラストが添えられています。
これらのぞうきんは、被災地各所に送られたほか、宮城県七ヶ浜町の仮設住宅を「窓拭き隊」として訪れた生徒会・インターアクト部・JRC部・ボランティア部の生徒たちによって届けられました。今後も「私たちにできること」を作新学院全体で考え、総力を結集して取り組んでいきます。


  子どもたちが自分でできるこを考えた、
手づくりの復興支援

幼稚園では平成25年から宮城県の「万石浦幼稚園」・「石巻みずほ幼稚園」の2か所に被災地訪問しています。保護者の皆様の協力で昨年は20万円の義援金が集まり、子どもたちの手作りクリスマスリースや手作りエコバック、模造紙大に書いたメッセージなどを届けることができました。まだまだ被災地では復興が難しくプレハブ生活の幼稚園があります。今後もできる形で支援を続けていきたいと思います。
このような社会貢献やボランティア活動を通して、地球環境、被災地復興の為に、子どもたちは自分でできることを考えて、友だちと協力しながら、進んで行動していきます。


高等学校    
震災という出来事を風化させないために
物品の支援だけでなく、「顔の見える支援活動」を心がけ、
一方的な支援活動を行うのでなく、相手の気持ちや状況に合わせて協力や援助を心がけ、実践しています。


平成23年から宮城県七ヶ浜町での窓拭き・清掃ボランティア活動を通して、仮設住宅の入居者の方々と交流しています。冬は結露が多く、ぞうきんがあると助かるという話から、全校生(幼・小・中・高生)でぞうきんを作成し、活動のたびに届けています。
インターアクト部は宮城県石巻市を訪れ、がれき撤去作業を行いました。被災地の状況は、報道で得てきた知識をはるかに超える厳しいものでした。ボランティア部を中心として、名取市閖上地区の土壌改良ボランティア、東松島市仮設住宅、石巻市のひまわり保育園、耕人塾の高校生との交流を行っています。また、宇都宮市内にも福島県、宮城県から避難してきた方々が多く居住しており、大掃除に使ってもらおうとクリスマスプレゼントと一緒にぞうきんを届けています。さらに、震災の出来事を風化させないために、3月11日には、宇都宮社会福祉協議会とともにオリオンスクエアにろうそくを点灯させるイベントボランティアとして活動するなど、さまざまな支援活動に取り組んでいます。平成26年度情報科学部ライフデザイン科の3年生は、平成26年、福島第一原発事故以来避難生活を続けている福島県大熊町の仮設住宅の方々へ手作りの甚平をお届けしたほか、季節感を感じられるようにと雛人形を作成してお贈りしました。
同じく平成26年の創立記念日には、「オール作新」による2回目の募金活動が宇都宮二荒山神社前とオリオン通り交差点で実施され、お預かりした154,254円は他の募金と合わせて東北、そして土砂災害を被った広島市に寄付されました。


小学部     中等部  
一輪のチューリップに寄せる想い
大震災から3週間後、新年度が始まると、一の沢キャンパスにある各設置校が被災地支援のための物資を募りました。水・食料はもとより、防寒着・ベビー用品・図書など集まったたくさんの支援物資は、本学院のトラックに積み込まれ、現地に届けられました。
小学部では、被災地に支援物資を初めて届けた6月17日を独自で「交流の日」としました。左側の写真は、応援メッセージに取り組んだ時のものです。これ以後、毎年6月17日には被災地に想いを寄せ、自らの安全を守るための備えについて考える防災教育を展開しています。南気仙沼小学校と統合された気仙沼小学校校長からは毎年の支援に対する御礼の手紙や児童による手書きのメッセージ等が届き、両校の交流は、ますます深くなってきています。
右側の写真は、平成23年3月27日、南気仙沼小学校職員室の花壇で撮影したチューリップ。ヘドロの重みに耐え、茎を短くしても花を咲かせたチューリップは、苦難を耐えて、強く歩もうとしている被災地の方々のようです。

  「青い鯉のぼり」で元気を届けよう
平成27年度、門脇中学校との交流活動では、未来を担う、エネルギーあふれる中学生が心を一つにし、「青い鯉のぼりプロジェクト」に参加することにしました。
白い布に、青系の耐水性のアクリル塗料で鱗の代わりに手形をつけていきます。2つの中学校合わせて5人の班を作り、作業を進めました。来年、両校の思いの詰まった3匹の鯉が東松島市の大空を泳ぎます。
さらに、中等部では、サプライズで門脇地区に向けての鯉のぼりも作成しました。2年生みんなの思いが被災地の皆様に届くことを祈りながら心を込めて作りました。生徒や教員の、復興を祈る思いが手形に込められています。自分たちの小さな活動が誰かの力になってくれれば、そんな思いでいっぱいです。





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